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お野菜スイーツがいただけるお店/OFFICINA7 2009.01.17 Saturday 20:35 |
昨年末に、tomotomoさんとご一緒したお店、「OFFICINA7」。 実は住んでいた場所からそう遠くはなかったのですが 今回初めて行きました。 時間が中途半端だったので、カフェでの利用だったのですが 思いがけず、美味しいお野菜スーツが食べられて、嬉しい誤算でしたv 写真は、確か、、、ルッコラとリンゴのムースだったかな? お野菜スイーツといえば、「ポタジエ」が有名ですが このムースもとっても美味しかったですよ〜v ランチにも一度来たかったのですが 年末に再度お伺いしたときには、残念ながら既に年末のお休みに入られていて いただけませんでした(><、 店内がとっても可愛くて、見ていて厭きませんでしたよv 雑貨屋さんが好きな方にも楽しめるかも?☆ ********** OFFICINA7 広島市安佐南区祇園7−4−32 TEL:082-846-3914 ++++++++++ イタリアン? JUGEMテーマ:名物グルメ ☆ランキング参加しています☆ |
2008年12月末のベジランチ/Dish SAKAIMACHI 2009.01.15 Thursday 02:59 |
昨年末にお伺いしたDishさんにて、 ランチタイムに頼むのは、やっぱりこれ☆ 本日のベジタブルランチ。 ・白ねぎのブイヨン煮込み ・きのことブロッコリーのサラダ ・じゃが芋と大根のバジルソース和え ・京人参の蜂蜜マリネ ・カボチャのフリッタータ お野菜たっぷりミネストローネと、バゲットもv バゲット、珍しく全部いただきました。 焼きたてはやっぱり格別ですね〜(*^^*) この日のDishランチの、お魚のメニューは、 コチと堀江じゃが芋のロースト バジルソース でした。 こちらもお野菜たっぷりv 2時ごろに伺ったというのに、お客様がいっぱいで なんとも嬉しい風景でしたv ごちそうさまでした〜☆ ********** Dish SAKAIMACHI 広島県広島市中区堺町2-1-11 TEL:082-293-3937 http://www.office-dish.com/ ++++++++++ イタリアン JUGEMテーマ:名物グルメ ☆ランキング参加しています☆ |
土橋ロール/BOSTON 2009.01.12 Monday 10:18 |
ひとことで言うなら、 安定感 だと思います。 「土橋ロール」 初めて食べたときは感動しました。 ふんわりなのに軽いわけではなくて、程よいしっとり感と抹茶の風味のちょうど良さ。 そして改めていただいて思うのは うーーんやっぱり美味しい。と、 ほっとする、安心感のある美味しさです。 私、この土橋ロール、大好きなんですv こちらはボストンパイ。 バターの風味がたくさんめのパイです。 個人的な感想としては、 パイとして楽しむよりボストンぽさを楽しむ雰囲気の一品かなと思いました。(*^^*) 久々にお伺いしたら、お店が綺麗になっていて、パッケージも変わっていました。 ティファニーブルーに近い色のBOXですv ********** BOSTON 広島県中区堺町2-6-3 ++++++++++ 洋菓子 JUGEMテーマ:名物グルメ ☆ランキング参加しています☆ |
すぐれみ と ビーポレン/エルベラン 2009.01.10 Saturday 07:05 |
ああ。。。 惜しい! 実に惜しい。。。(><、 初めはそんな、チョコの甘味が、強すぎる感。 でもパイの部分は すっっっごい好みな味で。 パイの、重すぎず軽すぎない ふんわりとさくさくの、絶妙なバランス感。 この割合は、まさに 「妙(たへ)」です。 だから チョコの甘味が 私には強すぎるチョコの甘味が 実に実に、もったいない!と 勝手に思ってしまいます。 ただ、、、 そう思いながら、食べ終わって思うのは チョコの甘みが、これだけ強いからこそ パイの美味しさも、より強調されるのかも? いやむしろ…… チョコがこのくらい強くないと 普通の人は物足りなさを感じてしまうかも? と振り返り、 あぁ…でも、やっぱり甘いのでは!? いやでも、これがぐっと来る由縁かも。。 と、思考のループに陥りつつ 実はそれを楽しんでみたりするのでした。 (完全に、私世界で申し訳ないです;) 結局は、『もう一度食べたい味』です。(*^^*) エルベランは 個人的には焼き菓子がとても美味しいと思います。 ちっさくて(広島弁) ついついさくさくいけてしまうティークッキーも ドライフルーツとくるみがたっぷり入った 洋酒の風味が効いたちょっぴり大人味のパウンドケーキも かなりお気に入り。 見た目の美しさや豪華さはないけれど しっかりと地元に息づいた味、という印象があります。 それに、とても良心的なお値段なのも 密かに嬉しいv この日はクリスマスの翌日で、 モンプリュも、I VENTICELLI のスタッフの方がお教えくださったミハエル・バッハも、 残念ながらお休みでした。 (クリスマス明けは、お休みのパティスリーが多いのですね☆) ちなみに、広島の食べ道楽写真が、まだたくさんあるので これからも順次公開していきたいと思います(*^^*) ********** エルベラン 西宮市相生町7-12 TEL:0798-74-4349 http://elberun.e-mon.co.jp/ ++++++++++ 洋菓子 JUGEMテーマ:名物グルメ ☆ランキング参加しています☆ |
仙太郎 の ぼた餅、さくら餅 2009.01.10 Saturday 00:01 |
仙太郎 の ぼた餅は、 つぶ餡と、きなこの二種類。 まず、つぶ餡。 甘さは、きく感度(=私の好みの甘さ。甘さ控えめが好きです)からすると もうちょっと甘みが抑えられていても良いかな、ってくらいなのですが (それでも、十分上品な甘さだと思います)、 仙太郎のぼた餅の、何がおすすめポイントかというと ごはんの中に、青じそが混ぜ込まれていて、 これが! 仙太郎、だから好きなのよ・・・ どうしてそんな、毎回嬉しくさせてくれるのかしら・・・? と、思わず仙太郎への愛を再確認してしまうくらいに (…ちょっと大げさかしら?;) 何とも言えず、本当にさりげなく、 あくまでも脇役として、でもなくてはならない役として 美味しさを引き立ててくれているのです。 そして、きなこ は。 これまたこ憎い演出が。。。 傍から見たら、普通のきなこ。 でも一口いただくと。 中が三層になっていて、 きなこの層の下には、ごはんが。 ごはんの層の下には、こし餡が。 仕込まれているのです。(キラキラキラキラ) もう、ここまでしていただいたら。 何も言うことはありません。。。v 普通、その場で作られていない店頭で買うお菓子というのは 当然ながら作り手の意思が、そう見えることは少ないと思うのです。 でも、仙太郎のお菓子たちは。 作り手の、おもてなしの心がはっきり見えます。 いただく側の私たちを、どうやって楽しませようか そしてどんなに美味しいものを味わってもらおうかと 創意工夫を凝らす作り手さんの、真摯な気持ちを感じますv ちなみに「ぼた餅」のカードには下記のような一筆が。 -------------------------------------------------------------- 青じそ入り ぼた餅 自慢 一、なんといっても小豆 丹波八木神吉の自社農場、昔日の天領馬路産大納言の原種を もって種子づくり。 丹波小豆の遺伝子を残し育てる使命と夢。いつかは全て、自社 農場で賄う想いで農業に励む。現在二町歩。香りが高く、表皮が やわらかく、とにかく美味い。角粒大粒がその外見。 二、もち米 自作すること一、五町歩。五六〇〇キロの収穫(平成十九年秋)。 自ら精米し八分づき、少し玄あるは胚芽を残すため。近隣の農家 農協からもいたヾく。 フードマイレージ・・・・・遠くても江州(滋賀県)がせいぜい。 品種は羽二重。 三、青じそ 丹波八木町神吉で自家栽培、ハウスで露地で・・・。 使い切れぬ程の収穫。香味も然る事ながら、舌先におもねらず、 胃の腑においしさを問う為にあえて刻み入れる。当初は、よく ゴミに間違われ叱られることもあった。でも意固地に入れつヾけて 今では認めてもらえている。 追 時に品切れとさせて頂く我儘をお許しください。 「あたら、勿体ない」の精神は社会主義と心得て います。つくりすぎて残すことは出来ません。 平成二十年九月記 -------------------------------------------------------------- ご免なさい。 惚れませんか、この心意気。 仙太郎のお菓子は、白砂糖なども使わず、てんさい糖などの 自然甘味料を使っているし、試みに何をいただいても美味しいです。 私は食べ道楽で偶然行き着いたお店ですが、 いただく側のことをここまで考えた菓匠って、個人店ならともかくも デパ地下にまで展開している菓子店では本当に珍しいと思うのです。 京都に寄られた際には、ぜひ渋い看板をくぐってみてくださいv さくら餅は、上下をさくらの葉で包む贅沢さ。 ちょっと甘みが強めですが、お茶と一緒にいただくと丁度具合の良い美味しさです。 夏近くに出て来る「あゆ」も、惚れますよv ********** 仙太郎 本社:京都市下京区寺町通り仏光寺上ル TEL:075-344-0700 ++++++++++ 和菓子 ☆ランキング参加しています☆ JUGEMテーマ:名物グルメ |
2008年12月末のメニュー/I VENTICELLI 2009.01.09 Friday 02:00 |
新年最初の記事は、、やっぱりはずせない!このお店、 長らくお伺いできていなかった、久しぶりの「I VENTICELLI」ですv 前回伺ったのが9月初めなので、実に3ヶ月ぶり。 もう、恋しくて恋しくてたまりませんでしたv 今回は、いつもに増しての素敵メニュー(*^^*) おまかせのコースで、メインはお魚だけにしていただいて、 パスタのお料理を増やしていただきましたv (いつもわがままを言って、申し訳ございません…(><、) 「まるでクリスマスとお正月が一緒に来たみたいですね」って 本当にそんな感じでした! 食前酒: なんとシェフからのプレゼント(*><*) 私の東京進出のお祝いに、とのこと。嬉しすぎます!! (本当に、ありがとうございます(><。 ) 綺麗なオレンジ+白ワインのカクテル。フルーティで飲みやすかったです。 つきだし:プーリア州のおめでたいピッツェリア 「すごく辛いです」と出していただいたピッツェリアは じゃがいもが練りこまれたふわふわのパンに、 スパイス(胡椒とチリ…だけではないはず;)がピリピリと効いて とても良い香りで美味しかったです。 刺激されて食欲が増すような感じ。 上に乗った玉ネギの甘みがまたいい味を出していますv 一皿目の前菜:淡路産ヒラアジとアボガドのカンネローニ キャビア添え フランボワーズソース ソースの赤の美しさに心奪われる一品です。 カンネローニの下にはビタミン大根が。 後ろに見えているのは、バジルシードをかけた柿のマリネです。 フランボワーズソースが素敵すぎます! たまりませんでした〜v 中は、ヒラアジ、アボガド、山芋、トマト、トレビス…(かな?) 初めていただいたバジルシードは、不思議な食感でした。 プチプチというよりフニフニ、、というか、その中間のような? 柿のマリネは、強すぎない甘みで、まったりと美味しかったですv 二皿目の前菜:青森牛のタリアータかぶら添え & かぶらのラッテコッタ 奥のグラスがラッテコッタ、上に乗っているのはカリンです。 右に見えるのは、フランス産栗のモルビダ。 柔らかい青森牛は、くせがなくてすっきりしたお味でした。 下に添えられた赤かぶらが、また更に爽やかな風味を強めてくれていますv 栗のペースト、面白いです! 牛と一緒にいただくと、こんな感じなんだぁ、という感じでした。 ラッテコッタは、かりんの味と、ほのかな塩けと、蕪の風味と、ミルクの風味が… すごいです!! どうしてこんな見事な組み合わせが出来上がるの!? と あまりの美味しさに、幸せ絶頂でした(*><*) たまらなく美味しい上に、ツボど真ん中でした。。。 幸せ……(って、メモに書いてあります。笑) パスタ一つ目:ヴィーゴリのカルボナーラ 黒トリュフソース ラルゴ、ピータンを乗せて オイルがさらりと効いた、カルボナーラ。 私は何が楽しみかというと、I VENTICELLI のパスタが、いつもとっても楽しみなのですv ラルゴ(背脂の塩漬けだそうです)と一緒にいただくと、更に塩けが効いて また違った美味しさが楽しめます。 ピータンの風味がひとくせを加えていて、まったりソースが美味しいですv パスタ二つ目:鹿肉と下仁田ネギのシナモン風味のパスタ これがまた美味しかったです。。。v 鹿とシナモンの組み合わせって、初めていただいたのですが、合うのですねv ひたすら、シナモンの風味の心地よさに、酔い痴れましたv パスタ三つ目:赤座海老と、ポルチーニとズワイガニの伝統的なニョッキ・ディ・ロマーニャ 右手前の、下にあるじゃがいものようなものが、ニョッキ。 こんなに大きいニョッキ、初めて見ました。 こんなものもあるのですね! イタリアにジャガイモが入る以前に作られていたニョッキで、 セモリナ粉とバターと卵だけで作られているそうです。 (私の記憶が確かなら...;) もちもちさはニョッキと同じ。むしろこちらのほうが、私が知っているニョッキより 幾分柔らかくて、ほんのりふわっとしていたような感じで、美味しかったですv 海老の焼き加減も最高でした。。。v お魚のお料理:寒スズキのズッパ仕立 柚子とゴルゴンゾーラ添え ブラックオリーブ、グリーンカリフラワー、大吟醸の酒粕のズッパが、 一気にお正月気分にさせてくれました。 見た目もお正月っぽいです☆ 酒粕が結構きいていて、ほんのり酔いそうな私。。。 ドルチェ:塩キャラメルのジェラート (と、↓の写真のドルチェが、、忘れちゃいました。。泣) 確実にドルチェの美味しさも増している素敵さに乾杯ですv 全体画像は、TOPの写真です。 プレートいっぱいに、シェフからのメッセージが〜!vv 「たくさんの幸運を」のような意味だそうです。 本当にですね、、、嬉しすぎます。 光栄です! 思えば初めてここを訪れたのは、2007年の夏でした。 それから1年半のお付き合いをさせていただいていますv お店の顧客カードに、名前を書かせていただいたときは、 あまりの嬉しさに内心大はしゃぎでしたv 頻繁には伺えないけれど、出て来るお料理には、 毎回毎回新しい驚きがあって、本当に素敵なお店ですv 今年1月号のお料理専門雑誌、「料理通信」や「あまから手帖」などにも 掲載されている、素晴らしい浅井シェフ。そしてそのお料理たち。 (「料理通信」には、カルボナーラのレシピが載ってますv) これからも、どうぞ、よろしくお願いいたします。 心から応援、そして敬愛しております(*>▽<)v I VENTICELLI の記事一覧 ********** I VENTICELLI 西宮市樋之池町24−16 アドール苦楽園1F TEL:0798-74-0244 ++++++++++ イタリアン ☆ランキング参加しています☆ JUGEMテーマ:名物グルメ |
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